128マルチスライスCT

南信初の128マルチスライスCTを2010年健和会病院で導入し稼動。

128マルチスライスCT

2010年に導入した128マルチスライスCT(シーメンス社:SOMATOM Definition AS+)の特徴は、心臓の検査すなわち冠動脈の撮影を体に負担が少なくできることになったのが特徴です。そのほかの画像についても、今まで当院にあった4マルチスライスCTに比べ短時間で高画質な画像が見られることになります。

高速撮影で心臓の検査にも対応。撮影時間も短縮され体への負担を少なく。

128マルチスライスCT 撮影映像本来CTは動かないものを撮影するのが得意でしたので、心臓のように常に動いているものをとることは困難でした。
今回当院が導入することとなった128列CTは、撮影する装置が一回転する速さが0.4秒と早く回転することで、心臓の拍動より速いので高画質な心臓を映し出すことができます。
またそのほかに、頸動脈ブラークイメージという首にある動脈の動脈硬化の程度を調べたり、頭部をはじめ様々な血管の状態を調べることもできますし、大腸なども見ることができます。
また、健和会病院では、一般的なCТ撮影においてもこの機器を使用しています。
他のCTより格段に撮影時間が短縮されることや、被爆量も少なくてすむことになり、特殊CTばかりでなくそちらの側面でも有効な機器です。
こういった点から、医療水準を向上し、地域の皆さんが、安心・安全に治療を受けることが一層前進します。