12月8日飯田高等学校にて同校1年生を対象に「社会人講話」が開かれました。
当院からは品川文乃医師、外来看護師、リハビリテーション科職員、検査科職員が登壇しました。
50分の講義が2回行われ、合計で128人の学生が講演を聞きました。
各講師からは現在の仕事を志したきっかけ、希望の職種に就くために何を勉強したらいいか、
どのような大学に行く必要があるのか等これからすぐ将来に生かせそうな話をはじめ、実際の仕事内容について、やりがいや苦労、地域で働くことについてなども話しました。
さらに今の高校生という時間を大切にしてほしいことや、一社会人として高校生に伝えたいことなども話しました。
医療職に興味を持ち聞きに来てくれた学生が多く、講演に真剣に耳を傾けていました。
講師として参加することで、将来地域で医療職として働く若者が増えてくれると嬉しいです。