2月12日飯田市 市長懇談を行いました。
佐藤健市長は市内の救急告示病院を対象にした
今年度限りの物価高騰対策補助金と
来年度以降毎年支給する補助金の2種類を
飯田市独自で創設することを表明しました。
これは昨年1月に健和会と栗山会(飯田病院)の二つの社会医療法人が
経営危機に対する支援を求めたことに応えるもので極めて画期的です。
通知の席で佐藤市長は
「公立病院だけでは地域医療は守れません。支えてもらっている民間病院の皆さんへの支援です」と述べました。

これに対し和田浩理事長は
「二法人以外の病院にも対象を広げていただき感謝します。今後は開業医への支援も必要になります」と述べました。

この補助金の背景には
民医連が展開した「オール地域のたたかい」など全国の病院が声を上げたことで
「地域医療を守りたい」「医療機関を守りたい」という要求が地域全体の世論になったことがあります。