リハビリテーション科

リハビリテーション科の役割

「その人らしく生きる、クオリティーオプライフ(QOL)の向上」をめざし、急性期から在宅、小児から高齢者までの幅広いリハビリテーションを行っています。疾患や年齢により個々のゴールを設定し、それに向けた努力を患者様とともに共同して行い、「在宅生活」「社会復帰」を目指します。
回復期リハビリテーション病棟では急性期後の脳卒中患者様を多く受け入れ、在宅生活を目標に、きめ細やかな集中リハビリテーションを行っています。
南信地区の高次脳機能障害拠点病院として、リハビリテーションはもちろん、在宅支援、就労支援などを行っています。
嚥下障害の診断と訓練にも力を入れており、嚥下内視鏡検査は年間1000件を超えます。
小児科と連携し、小児の発達障害、コミュニケーション障害のリハビリテーションも行っています。

リハビリテーション科の治療内容

  • 急性期リハビリテーション
  • 回復期リハビリテーション
  • 維持期リハビリテーション
  • 在宅リハビリテーション
  • 小児リハビリテーション

医師紹介

氏名 役職 経歴 専門分野
福村 直毅 リハビリセンター長 1998年 山形大学卒業 日本リハビリテーション学会所属
北原 正和 1979年 東北大学卒業 日本脳卒中学会専門医
日本脳神経外科学会専門医
日本認知症学会専門医・指導医
山本 ひとみ 医長 1995年 信州大学卒業 日本リハビリテーション医学会専門医
牛山 雅夫 1979年 新潟大学卒業 日本リハビリテーション医学会認定臨床医・専門医・指導医